接ぎ木のまとめ
接ぎ木作業がすべて終了!昨年やった時はただ接ぎ木作業をしただけでしたが、今回は作業を通じて、この地域で接ぎ木をする上での注意点や作業の進めやすさなどをいろいろ考えました。まだ、結果が出ていないので、成否は確認できませんが、まず
①作業自体は3月頃から開始するのが一番良いのかと思います。
②大量に接ぐ場合は、接ぐ枝の水分を維持しつつですが、切り出しは予めやっておいた方が良さそう。
③接ぎ目については、ナイフで楔型にきって接ぐよりも、接ぎ木鋏を使った方がやり易そう(但し、接ぎ目はフックしないので、テープで固定する際は、スッポ抜けないように工夫が必要)。
④温度の高い挿し床を確保するのが難しい場合は、ビニールハウス内か温床を作ってその中に挿して活着と発根を促す。
これから接ぎ木をする時は、こうした点を頭に入れて作業しようと思います。
①作業自体は3月頃から開始するのが一番良いのかと思います。
②大量に接ぐ場合は、接ぐ枝の水分を維持しつつですが、切り出しは予めやっておいた方が良さそう。
③接ぎ目については、ナイフで楔型にきって接ぐよりも、接ぎ木鋏を使った方がやり易そう(但し、接ぎ目はフックしないので、テープで固定する際は、スッポ抜けないように工夫が必要)。
④温度の高い挿し床を確保するのが難しい場合は、ビニールハウス内か温床を作ってその中に挿して活着と発根を促す。
これから接ぎ木をする時は、こうした点を頭に入れて作業しようと思います。